部下のメンタル不調は上司の責任

モチベーション改善カウンセラーの亀井です。

管理職の方とセッションをしていると、

「(部下の)〇〇のメンタルが弱くて仕方ない」

「(部下の)〇〇は、少し注意をしただけで凹んでしまうからダメ」

ということを言われる方が結構いらっしゃいます。

でも、部下がメンタル不調は、実は上司であるあなたの責任でもあるんです。

 

1.上司の仕事は「部下のマネジメント」

「上司であるあなたの仕事で、最も大切なものは何でしょうか?」

目標達成?進捗管理?予算管理?

どれも正解だとは思いますが、私は

「部下のマネジメント」

だと考えています。

 

なぜか?

目標達成のために行動するのも、予算達成のために行動するのも、

「全て人=部下」

だからです。

組織として何かをしようとした場合、ほとんどの場合が「部下」の行動によって結果が左右されます。

ですので、「部下のマネジメント」こそが上司であるあなたの最も大切な仕事ではないでしょうか?

 

2.マネジメントで大切なのは「部下のモチベーション管理」

あなたは「マネジメント」というと、どんなものが思い浮かぶでしょうか?

目標設定、プロセス管理、PDCAサイクル、人事評価、人材育成、コミュニケーション・・・

いずれも大切なことですし必要なことですが、部下をマネジメントする上で重要なポイントは、「部下のモチベーション管理」だと私は思います。

私が懇意にさせて頂いている、ある経営者の方が以前、

「社員(部下)が仕事をしやすい環境を作ることが、社長である私の仕事だ」

と仰っていました。

この会社は、目標達成のための仕組みや人事評価制度もしっかりとしていますが、何よりも「部下のモチベーション管理」が行き届いています。

200名を超える社員を抱えていますが、本当に1人1人をきめ細やかにケアしており、業績も年々右肩上がりです。

 

ところで、「モチベーション管理」と聞くと、モチベーションアップややる気アップが真っ先に思い浮かぶと思います。もちろん、これらのことも重要ですが、メンタルケアが非常に重要になってきます。

落ち込んでいる、凹んでいるなど、メンタルが不安定な状態になると、「その人(部下)が本来出せるはずのパフォーマンスが出せない」ということに繋がります。

先にも書いたように、組織はとして何かをしようとした場合、ほとんどの場合は「部下(人)」の行動によって結果が左右されます。その人(部下)が本来出せるはずのパフォーマンスが出せないと、本来出るはずの結果が出ないことになってしまいます。

ですので、部下のモチベーション管理では、モチベーションアップ・やる気アップに加えて、メンタルケアが必要不可欠になってくるのです。

 

3.部下のメンタルケアでは「いつもと違う」点に注目する

では、メンタルケアが必要な部下はどのようにして見極めたら良いのでしょうか?

部下のメンタル不調のサインとして代表的なものとして、

・勤怠が乱れる

・周囲とのコミュニケーションが著しく減少する

・これまで出来ていた仕事や作業のミスが増える

などがありますが、いずれにも共通する点として、

「いつもと違う」

ことが挙げられます。

この「いつもと違う」ということに気づくためには、上司であるあなたは常日頃から部下と密なコミュニケーションが必要になってきます。

そして、「いつもと違うなぁ」と感じた場合は、「あいつ、なんかいつもと違うよなぁ」「なんか変だな」で済ましてしまわずに、素早いメンタルケアをしてあげることが大切です。

 

まとめ

部下のメンタルケアは、上司であるあなたの責任でもあります。

常日頃から部下と密なコミュニケーションを取り、言葉は悪いかも知れませんが部下をよく観察し、「いつもと違う」をいち早く察知してケアするようにして下さい。

そうすることで、部下の、ひいては部署や会社全体のパフォーマンス向上に繋がっていきますよ。

 

 

 

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