コロナによる在宅勤務!在宅勤務でもできる部下のストレスケア3つのポイント

新型コロナウィルスの影響で、在宅勤務に切り替わる企業が増えてきています。

在宅勤務は出勤するのと比べてラクだと思いがちですが、実は部下のストレスが溜まりやすいのです。

本記事では、在宅勤務でもできる部下のストレスケア3つのポイントについて紹介します。

 

1.在宅勤務こそ部下のストレスケアが重要

出典:新型コロナウィルス感染症への組織対応に関する緊急調査:第一報

一橋大学経済学研究科の原泰史特任講師らが、企業の人事担当者に行った調査(調査期間:2020年4月17日~24日・n=314)によると、リモートワークによって「仕事上のストレスを抱える従業員が増えた」と答えた企業が、約60%にもなることが分かりました。

つまり、リモートワークに切り替えたことで、部下のストレスが軽減されるどころか、増加しているケースが多いということになります。

ということは、ストレスを抱えた部下の上司には、たとえリモートワーク中であっても部下のメンタルケアが求められるということも意味します。

 

2.在宅勤務は部下のストレスが溜まりやすい

部下のストレス

リラックスできるはずの自宅での勤務ですが、実は在宅勤務はストレスが溜まりやすいことをご存じでしょうか?

在宅勤務はストレスが溜まりやすい理由はいくつもありますが、主なものを紹介します。

 

環境の変化によるストレス

これまでオフィスに出社して仕事をしていた人たちにとって、在宅勤務は大きな環境の変化になります。

仮にそれが、使い慣れた自宅でもです。

人を含め、動物は環境の変化にストレスを感じる生き物です。

オフィスで仕事をするのと、在宅で仕事をするのは、やり方含めて大きな変化が起こります。

そのため、部下は在宅勤務よりストレスを感じるのです。

 

運動不足によるストレス

新型コロナウィルスによる外出自粛により、私たちは外に出ることを大きく制限されています。

そのため、外で体を動かすことが難しい状況にあります。

また、オフィスに出勤することで、歩いたり自転車に乗ったりといった運動につながる場面が多かったのですが、在宅勤務によりそれすらもできない状況にあります。

人は運動不足が続くと、ストレスやメンタル不調に陥る原因となることが、科学的に証明されています。

そのため、長期間の在宅勤務は、運動不足によるストレスが溜まる原因となるのです。

 

我慢によるストレス

新型コロナウィルスによって、

・不要不急の外出を我慢する

・友達と会うのを我慢する

・飲みに行くのを我慢する

・洋服などのショッピングを我慢する

・旅行を我慢する

など、多くの我慢を強いられている状況になっています。

当然のことですが、人は我慢することが増えれば増えるほど、ストレスを感じる傾向にあります。

 

3.コロナによる在宅勤務で部下のストレスが溜まる根本原因

上記の通り、在宅勤務をしている部下はストレスが溜まっています。

では次に、在宅勤務で部下のストレスが溜まる根本原因について紹介します。

原因1)不安感

あなたの部下に限らず、「新型コロナウィルスによる自粛状態が、いつまで続くかが見えない」状況が続いています。

これが、部下の不安感を生む原因となっています。

人は、見えないものや分からないものに不安を感じます。

つまり、「コロナがいつ落ち着くのか?」「いつまで在宅勤務が続くのか?」「緊急事態宣言が解除された後、今まで通りの勤務形態に戻れるのか?」など見えないことが多くあるため、部下の不安感につながり、ストレスを引き起こす原因となっているのです。

 

原因2)無力感

在宅勤務をしている部下は、「仕事でもプライベートでも、焦りばかりが募っているが、自分ではどうにもできない」状態にあります。

つまり、無力感を感じている状態です。

自分に対しての無力感は、非常に強いストレス要因となります。

「何とかしたいが、自分にできることがない」状態というのは、理想と現実の間に大きなギャップがある状態です。

部下はそのギャップに対して、ストレスを感じているのです。

 

原因3)孤独感

在宅勤務をしていると、これまで顔を合わせていた会社の上司や同僚、部下との直接的な接触がなくなります。

また、プライベートにおいても友達と会ったり、飲みに行ったりが難しい状況ですので、同様です。

こうした状態は、特に一人暮らしをしている部下には、「自分はひとりだ」という孤独感を感じさせる要因となります。

マズローの5段階欲求にもあるように、人は帰属欲求を持った生き物です。

そのため、周りと関われない状況は、基本的な欲求が満たされないことになり、大きなストレスにつながります。

 

4.在宅勤務でもできるストレスケア3つのポイント

部下が在宅勤務でストレスを抱えている時、上司であるあなたには何ができるのでしょうか?

本章では、在宅勤務でもできる部下のストレスケアについて紹介します。

 

ポイント1)zoomを使っての1 on 1

zoomなどのオンライン会議システムを使用しての1 on 1は非常に効果的です。

1 on 1をオンラインで実施することで、部下が今感じている不安や悩みを徹底的に聴いてあげましょう。(「1 on 1」について詳しくはこちら「1 on 1ミーティングで大事なこと」

 

ポイント2)迅速な情報共有

在宅勤務、つまりは離れた状態での仕事では、普段以上に迅速かつ正確な情報共有が必要となります。

オフィスでは、質問や不明点がある都度、相手に確認をすることができますが、在宅勤務だと手間がかかることもあり、なかなか難しい状況です。

上司から送られてきた内容を理解できないことが、部下のストレスにつながりかねません。

そのため、チャットやメールで情報共有を行う際には、「誰が読んでも理解できる」内容を求められるのです。

 

ポイント3)在宅勤務に対するレクチャー

これから在宅勤務が始まるという人は、部下に対して在宅勤務についてのレクチャーが必要な場合もあります。

元々パソコン類に明るくない人に、「明日zoomで会議やるから、時間になったら入って」と伝えても、「zoomの使い方が分からない」や「そもそもzoomって何?」なんてことに、なりかねません。

上記の通り、「分からない」ことはストレスの原因になります。

懇切丁寧にとは言いませんが、在宅勤務を始めるにあたっての最低限のレクチャーは、部下のストレスケアの観点からも必要になってきます。

 

まとめ

本記事では、在宅勤務における部下のストレスケア3つのポイントについて紹介しました。

コロナによる外出自粛等で、部下はただでさえストレスを溜めやすい状況になっています。

在宅勤務でもできるケアはしっかりと行い、あらかじめ予測できる問題点にも対応することで、部下もあなたもお互いにストレスを溜めない在宅勤務を目指してみてはいかがでしょうか?

 

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