部下のストレスを放置してはいけない3つの理由【コミュニケーションポイント】

モチベーション改善カウンセラーの亀井です。

●部下がストレスを抱えているようだけど、腫れ物に触りたくないし・・・

●部下の様子が変だけど、もう少し様子を見てみようかな・・・

●部下がストレスを抱えている時に、どんなアプローチをしたら良いんだろう?

こんな悩みや疑問にお答えします。

 

✔本記事の内容

●部下のストレスに対処した方が良い理由が分かる

●ストレスを抱えている部下とのコミュニケーションポイントが分かる

企業の従業員ケアを含め、1,200人以上のストレスケアを行ってきました。その中で、整理したポイントをお伝えできればと思います。

本記事では、部下のストレスを放置してはいけない理由と、ストレスを抱えている部下とのコミュニケーションポイントを紹介します。

 

1.部下のストレスに気づく方法

結論から言うと、部下が「いつもと違う」と感じたら、ストレスを疑いましょう。

なぜならば、ストレスが溜まると日常の言動に変化が出てくるもの。見られる変化は例えば、

☑笑う回数が減った

☑遅刻・早退が増えた

☑仕事でのミスが増えた

☑周囲とのコミュニケーションが減った

などがあります。

とはいっても、上記については元々個人差があるものです。なので、「いつもと違う」という点が、部下のストレスに気づくために重要になるのです。

部下のストレスに気づく方法は、「これが見られたら要注意!社員・部下のメンタル不調のサインチェックリスト20」でも書いてますので、ご覧下さい。

 

2.部下のストレスを放置してはダメ

部下のストレスに気づいたら、絶対に放置をしてはダメです。部下のストレス放置は「百害あって一利なし」。

なぜなら、部下のストレスを放置すると色々なデメリットがあるのです。デメリットは以下の通り。

●部下の生産性が下がる

●部下の退職リスクが高まる

●チームのモチベーションが下がる

詳しく見ていきます。

 

部下の生産性が下がる

部下のストレスが溜まると、生産性の低下につながります。

なぜなら人のメンタル状態は、日々の生活に大きく影響を与えるから。「プライベートで問題を抱えている時に、仕事に集中できなかった」なんてこと、誰しもが経験したことがあると思います。ストレスが溜まっている状態は、あの状態が続くイメージです。

なので、ストレスが溜まることで生産性の低下につながります。

 

部下の退職リスクが高まる

部下のストレスは、退職リスクにもつながります。

なぜなら、人の回避行動の一つに「逃げる」というものがあるから。例えば、退職理由の調査を行うと必ず上位に入ってくる理由が、「人間関係のストレス」。つまり、ストレスを抱えている状態が続くことで、退職につながるということです。

ですので、部下のストレスが溜まることで退職リスクが高まります。

 

チームのモチベーションが下がる

部下のストレスは、チームのモチベーション低下にもつながります。

人の感情は周囲に伝染すると言われています。例えば、イライラしている人がいると周りの気分も悪くなったり、ニコニコ笑っている人がいると周りの気分が明るくなったりするものです。

「一人が発する雰囲気だけで、チーム全体への影響はしないだろう」と思われるかも知れませんが、ストレスを抱えている人は不平不満を頻繁に口にします。その言葉を毎日聞いている同僚に、どんな影響が出るのかは想像に難くないですよね。

ですので、部下のストレスは、チーム全体のモチベーション低下につながってしまうのです。

 

3.ストレスを抱えている部下とのコミュニケーションポイント

最後に、ストレスを抱えている部下とのコミュニケーションで気をつけたいポイント紹介します。ポイントは以下の通りです。

●聞き役に徹する

●励まさない

●アドバイスをしない

一つずつ見ていきます。

なお、さらに詳しく知りたい方は、 「部下がストレスで元気がない!そんな時の声かけ方法」も合わせて読んでみて下さい。

 

聞き役に徹する

上司は聞き役に徹するようにして下さい。

ストレスを抱えている部下は、「自分の話を聞いてほしい」「自分のことを理解してほしい」のです。ましてや、否定をすることなんて絶対にNGです。このことを頭に置いて、コミュニケーションをすることが大事になります。

ストレスを抱えている部下とコミュニケーションを取る際は、まずはひたすら聞いてあげましょう。

 

励まさない

ストレスを抱えている部下を励ますのはNGです。

ストレスが溜まっている状態は、部下本人は頑張って頑張って頑張り続けた結果です。そこに上司から「がんばれ!」なんて励まされると、「コイツ分かってないな」となりかねません。

なので、ストレスを抱えている部下を励ますのはやめましょう。

 

アドバイスをしない

ストレスを抱えている部下に、一方的にアドバイスをするのはやめましょう。

上記の通り、部下は自分の話を聞いてほしいのです。そこに大して話しを聞かずにアドバイスをしてしまうと、「この上司に相談しても無駄だな・・・」と信頼を失うことにつながってしまいます。

なので、ストレスを抱えている部下にアドバイスをする場合は、十分に注意が必要です。

 

部下のストレスを解消するための具体的なステップは、「部下のストレス解消のためのコミュニケーション3つのステップ【注意点も】」を参考にして下さい。

 

まとめ

本記事では、部下のストレスを放置してはいけない理由と、ストレスを抱えている部下とのコミュニケーションポイントについて紹介しました。

上記の通り、部下のストレスを放置することは「百害あって一利なし」です。

いち早く部下のストレスを察知し解消していくことが、上司には求められているのではないでしょうか。

 

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